ジョイフルトレイン「ふれあいパル」 2003年11月7日/広島・横川駅

「ふれあいパル」

 最寄り駅に入線していた2両編成のディーゼル車に遭遇したY.Matsumot氏。キロ59-507とキロ29-504で、現在はJR西日本のジョイフルトレイン※に改装され、「ふれあいパル」という名前で山陰などを運行しています。


 ちなみに種車の関係からキロ29-504は平窓、キロ59-507はパノラミックウィンドウという姿になったようです。





※サロンカー、展望車、お座敷車両などのイベント用車両のことで、臨時列車や団体専用列車が中心です。

「ふれあいパル」サロンカー



「南風」号「マリンライナー」号 2002年9月27日/岡山駅

南風号  南風は、世界初の制御振り子式特急気動車で、世界最高出力の軽量コンパクト低重心に加え、大出力エンジンが2基搭載されています。
 岡山平野、鷲羽山の麓、瀬戸内海などの日本でも指折りの変化に富んだ車窓を持っており、瀬戸の潮風を受けながら、道路鉄道併用橋では世界最大・最長の瀬戸大橋を渡ります。
(下の写真は、瀬戸大橋の車窓からです) 

車窓から 車窓から 車窓から 車窓から
南風の運転席      

南風号  マリンライナーが走る本四架橋(瀬戸大橋)は、2階建て。1階を鉄道が走り、2階は4車線の自動車道になっています。さらに将来も新幹線も併設できる構造に設計されています。
 岡山を出発した「快速マリンライナー」は、美しい瀬戸内海国立公園の島々をわずか15分で走り抜け、およそ1時間で高松に到着します。

「スーパービュー踊り子」号 2002年7月5日/東京駅・新幹線ホーム

「スーパービュー踊り子」号 「スーパービュー踊り子」号
東京と伊豆下田を結ぶ、特急「スーパービュー踊り子」号。特徴のある先頭車両のフォルムが美しく、大きな車窓が印象的です。ダブルデッカー〈2階建車両〉とハイデッカー〈高床式車両〉で構成されており、車窓からは美しい伊豆の海や風景を堪能できます。その他、子供用のプレイルームが用意されていたりと、何とも贅沢なリゾート特急です。東京駅新幹線ホームから撮影。

「ハウステンボス」号、特急「つばめ」号 2002年2月16日/博多駅

「ハウステンボス」号 特急「つばめ」号
 博多駅・新幹線ホームから撮影。奥に見えるカラフルな車両が「ハウステンボス」号、手前は特急「つばめ」号です。
(前日の新潟に引き続き、金沢に出張する予定だったY.Matsumoto氏ですが、急きょ予定が変更となり、新潟空港→福岡空港→博多駅(新幹線)経由で広島まで戻ることに。その際、博多駅で見かけた「ハウステンボス」号と特急「つばめ」号のツーショットです)