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 1997年から、1日10,000歩のウオーキングを始めたY.Matsumoto氏ですが、現在は1日17,000歩が定着しています。(ウオーキングを始めたいきさつはダイエット参照)。
 日中はなかなか時間がとれないうえ、とりわけ日差しが強くなる夏は、なるべく早起きをして早朝ウオーキングを心がけています。
 Y.Matsumoto氏定番のコースは、自宅近くの太田川沿いをぐるっと一周するもの。ランニングコースとして整備された道は、排気ガスも信号なく非常に快適です。

 
 太田川は大芝水門と祇園水門を境に太田川(本川)と太田川(放水路)に分かれます。Y.Matsumoto氏はこの大芝水門にある太田川管理事務所を起点に、3つのコースを設定(地図参照)。その日の気分や体調、時間に合わせて歩きわけています。
 Aは自宅から本川まで歩いてさらに下流に下り、北大橋を通って大芝水門の管理事務所まで歩く往路とその逆の復路のコース。
 Bは大柴水門の管理事務所前からスタートしてやはり下流へ。北大橋を渡り、またまた大芝水門に戻ってくるコース。
 Cは大柴水門から今度は太田川を上流へ。一周して大柴水門に戻るコース。


 それぞれが25〜30分(約4,000歩)なので、非常にカウントしやすいのが特徴。たとえば4セット組み合わせる16,000歩(約2時間)で、通勤時に歩かなくても1日の歩数は軽くクリアできます。
 ウオーキングの効用はダイエットだけではありません。有酸素運動で頭がすっきりするので、仕事のこと(たとえば会議で述べる訓示など)を考えるのにも最適とか。また、数年前から出だした更年期障害と思われる動悸や抑鬱傾向があっても歩き出すとすぐに治ってしまうそう。まさに心身を健康に保つのに最適な健康法なのです。
歩きやすく整備された道。本川の向こうに広がる三滝の山並みを借景に快適なウオーキングが楽しめます。
放水路にかかる祇園水門。洪水になると祇園水門のゲートは全開、大柴水門のゲートは半開にして水量を調整するシステム。

 
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