昔からの馴染みの店に置いているグラスで、通称『小さいの』。他に類を見ない薄さで、唇をあてた時のシャープ感、そしてあの薄いガラスへのカッティング技術に惚れ込んでいるそうです。このグラスは、ウイスキー又はブランデーをストレートでテイスティングする時に活躍しています。
※Y.Matsumoto氏の愛酒は「ジャンフィユー・トレビュー」と「グレンファークラス105」。特に「ジャンフィユー・トレビュー」は、広島では殆んど飲まれていない酒で、酒屋の酒蔵で永年眠っている可能性もあり、テイスティングは不可欠なのだとか。 |