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 日本酒・ワインも嗜むY.Matsumoto氏ですが、なぜかウイスキー類を飲んでいる時には見られない不思議な現象が起こります。ある一定の量を越えると、強烈な睡魔が襲ってくるのです。しかし、うとうとと眠りに入ってから約1時間後、一緒に飲んでいる人が酔いがまわって眠くなってきた頃に、突然目覚めるのです。そして“完全復活”したあとはペースダウンしている人を尻目に、前よりもハイピッチで飲み続けることになります。

 

料理の味を邪魔しない、辛口の本醸造がY.Matsumoto氏の好みです。

楯野川 2006年11月11日
楯野川 楯野川

毎年11月に行われる第一会幹事会には新鮮な生牡蠣が出されます。
それに合わせて、いつも日本酒を持参するY.Matsumoto氏。今回は、特にこだわりもなく手にしたこの酒が当たりだったそうです。
同じものを2本購入したつもりが、よく見ると違う酒。2本とも純米酒ですが、元になる米が違います。
写真右側が出羽燦々、左側が美山錦です。
出羽燦々はしっかりした味で押しが強く、生牡蠣にはぴったり。
美山錦はあっさりとした中にもふくらみがあり、若干甘め。白身魚の刺身に合いそうとのこと。

製造元:
楯野川酒造株式会社(山形県)
 

大関山田錦 2006年6月23日

神戸の営業所訪問の際、飲んだ日本酒。
日本一の酒米「山田錦」より醸し出されるコクのある味わい。
あとくちの快い調和のとれた芳醇な辛口。
「辛口でおいしい純米酒」とのことです。

発売・製造:
大関株式会社(兵庫県)
特撰 純米山田錦300ml瓶詰  385円
   

船中八策 2006年5月9日

製造元の「司牡丹酒造」は米・水・技・心を4大柱に、高知佐川で400年の歴史を誇る蔵元です。
「船中八策」は坂本龍馬が船中で考えたという策がその名の由来の超辛口純米酒。最近の日本酒は醸造用アルコールを使用して辛口に仕立てた物が多く、この商品のように、そうでない辛口は貴重なのです。Y.Matsumoto氏も「抜群にうまかった。」と大絶賛の逸品です。

発売・製造:
司牡丹酒造株式会社(高知県)
   

一耕&丹波のめぐみ 2006年2月13日

2月14日にD社で催された茶道部「バレンタインデー茶会」にY.matsumoto氏が持参したのが、
出羽桜酒造株式会社:「一耕」(写真:右)
羽田酒造有限会社:「丹波のめぐみ」(写真:左)です。
いずれも純米酒で飲み口も爽やか。茶会に参加された皆様も楽しまれていました。
ただし、皆で盛り上がってお酒を飲んだので、どれがどの酒か味の評価も分からなくなってしまいました。
もう一度じっくり飲んでみる必要が出来てしまったのでした。

発売・製造:
 
「一耕」 出羽桜酒造株式会社
  山形県天童市一日町一丁目4番6号
「丹波のめぐみ」 羽田酒造有限会社
  京都市右京区京北周山町下台20
 

宝山 2005年12月28日

Y.matsumoto氏が新潟の方から送って頂いた古酒「宝山」。
弥彦の山のふところに抱かれた越後平野の良質米を、昔ながらの伝統を守りつつ、一滴、一滴、まごころ込めて造られる宝山の銘酒です。

(写真:一番左)
 この酒は、10年間蔵の中で常温貯蔵しておいたものだそうです。
日本酒もしっかりと造ったものは長期貯蔵すると増々コクを増して良くなる。10年間土蔵の中で眠っているとご覧のような琥珀色になるそうです。
古酒の良さは日清戦争までは広く知られていたが、戦費調達のため酒税法が改悪され、貯蔵している酒にも税金が課せられる様になったため、姿を消した。
最近になってその良さが再注目されつつある。


発売・製造:
宝山酒造株式会社
  新潟県新潟市石瀬2953
 

「亀齢 辛口純米 八拾」
1800ml 1.800円
亀齢 辛口純米 八拾 2005年12月27日

Y.matsumoto氏がD社幹部忘年会に出される生カキと一緒に飲むため持参したのが、「酒都」と言われる東広島市西条にある亀齢(きれい)酒造株式会社が製造した「亀齢 辛口純米 八拾」。
この醸造元は西条で一番良心的で、広島では珍しい本格的な辛口を造る事で名高い。
一般的に広島の酒は辛口と言っても少し甘く、特に関西や関東の方々には物足りなさを感じさせるが、「亀齢」はそんな常識を見事にひっくり返してしまうだろう。
「亀齢」の銘柄の由来は“酒は百薬の長。それを口にして、亀のごとく長く生きる。”とのこと。

「1.800円」この価格帯は普通酒といわれるアルコール添加量の多い酒が主流ですが、この酒は特別限定生産の純米酒造り。原料米は食用米「中生新千本」を使い、米を2割削っただけの80%仕込み。

米の芳醇なコクを充分に出しながらも辛口仕立てにすることで鮮やかなキレを持ち、飲み飽きしない酒に仕上げているそうです。
Y.matsumoto氏も「大変おいしかった。」「生ガキとも合性バツグン。」とご満足。


発売・製造:
亀齢酒造株式会社
  広島県東広島市西条本町8-18




杜氏の名前が入っているのが何よりの品質証明。
 

参乃越州 2004年11月20日


第一会の幹事会にY.Matsumoto氏が持参した「参乃越州」は、先の新潟中越地震で大打撃を受けた新潟県の朝日酒造が21世紀の本流を目指して丹念に醸したお酒です。 新潟県特産の千秋楽で作られたこのお酒は、幹事会で出された生牡蠣にぴったりの純米酒だったそうです。
 
 

生貯蔵酒「なまちよ」 2003年4月17日


「八雲」で出されたお酒。醸造元は酒どころとして知られる東広島市(西条)の亀齢酒造(株)です。
亀齢は西条で出来る酒の中では一番辛口で、Y.Matsumoto氏が最も好む日本酒のひとつ。生貯蔵酒とは、加熱処理をせず貯蔵し、瓶詰めの前だけ火入れした清酒。すっきり端麗でフレッシュな味わいです。
「八雲」へ
 

宝永鶴「酒母」

「宝永鶴(ほうえいつる)」は広島県の最西端にある大竹市を代表する地酒。大竹市は、Y.Matsumoto氏が17歳まで育った地です。醸造元の田熊酒造(株)は、宝永2年創業と300年の伝統を持つ酒造会社です。この「酒母」は100本限定で醸造されたもの。大吟醸なのに甘くなく、サラリとした飲み口。
 
 

越後 鶴亀「純米吟醸 蔵元相伝」

2003年4月、D社の新入生歓迎会でふるまわれたお酒。醸造元は、新潟県の上原酒造(株)です。原料米には、醸酒造好適米の「五百万石」を使用。これを55%まで磨き、持ち味を十分引き出したというこだわり逸品。「辛口とか甘口とか言うよりは“旨くち”」とY.Matsumoto氏が言うように、ほどよい爽やかさが絶妙です。常温で飲むのがベスト。
7人の新入社員の中には「趣味は飲酒」という女性もいたそうで(!?)、あっという間に一升瓶3本が空いてしまったとか。
 
 

〆張鶴

コクがある。
ボディが強烈。
他には《八海山》《久保田》《雪の松島》《立山》《天狗舞》も大変気に入っているとか。
 

八幡川 にごり酒

この「にごり酒」は、酵素が生きているお酒。生酒ですので、冷蔵庫で保管が必要です。ちなみに「生酒」とは一度も加熱処理が行われていないお酒のこと(通常、日本酒は出荷までに二度「火入れ」を施します)。それゆえに原酒の持つフレッシュな風味が味わえるのが特徴です。
Y.Matsumoto氏が、お酒好きの方へオススメできるというもののひとつです(八幡川のお酒はだいたい辛口なので)。
発売・製造:
八幡川酒造株式会社
   広島市佐伯区八幡3丁目
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樽甲州 2007年1月30日


お客様との会食で「ふぐ」を食す際のワインを探していたところ、愛読書の「美味しんぼ」より、甲州の白ワインは魚介の生臭さを残さないという情報を入手したY.Matsumoto氏。
2種類を飲み比べてこのワインに決定しました。
すっきりとした味わい。樽で保存しているので独特の風味が出ていたそうです。

参考/「美味しんぼ」80巻
   

特にワインは生産国・畑によって違いがあり、種類も豊富。Y.Matsumoto氏にも改まった席用・デイリー用とそれぞれ気に入っている銘柄がありますが、基本は美味しければそれでOK。普段は銘柄をあまり意識せず、その時々の状況・気分に応じたワインを飲んでいます。

少し高め?のワインも入っている棚


デイリーワインはまとめ買い

ラベル未処理の、ワインボトル


アルコール類専用冷蔵庫

お酒好きの社員さんが多いある制作会社で社員旅行がありました。2泊3日のバス旅行とのことでしたので、Y.Matsumoto氏は車中を楽しく過ごしてもらおうとワインを贈りました。言うまでもなく、それらは3日目の帰路につくまでに完全に飲み干されてしまったとか……。
   
MOULIN A VENT BEAUJOLAIS VILLAGES POUILLY FUME
Billaud-Simon CHABLIS TAVEL ROSE ROSE D ANJOU
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