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「亀齢 辛口純米 八拾」
1800ml 1.800円 |
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Y.matsumoto氏がD社幹部忘年会に出される生カキと一緒に飲むため持参したのが、「酒都」と言われる東広島市西条にある亀齢(きれい)酒造株式会社が製造した「亀齢 辛口純米 八拾」。
この醸造元は西条で一番良心的で、広島では珍しい本格的な辛口を造る事で名高い。
一般的に広島の酒は辛口と言っても少し甘く、特に関西や関東の方々には物足りなさを感じさせるが、「亀齢」はそんな常識を見事にひっくり返してしまうだろう。
「亀齢」の銘柄の由来は“酒は百薬の長。それを口にして、亀のごとく長く生きる。”とのこと。
「1.800円」この価格帯は普通酒といわれるアルコール添加量の多い酒が主流ですが、この酒は特別限定生産の純米酒造り。原料米は食用米「中生新千本」を使い、米を2割削っただけの80%仕込み。
米の芳醇なコクを充分に出しながらも辛口仕立てにすることで鮮やかなキレを持ち、飲み飽きしない酒に仕上げているそうです。
Y.matsumoto氏も「大変おいしかった。」「生ガキとも合性バツグン。」とご満足。
■発売・製造:
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亀齢酒造株式会社 |
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広島県東広島市西条本町8-18 |
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