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Y.Matsumoto氏を取り巻く友人は、かなりバラエティ。
友人の目から見たY.Matsumoto氏とは・・・?
今回は、「黒水仙」のマスター・上野誠一さんに語っていただきました。
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●出会い
あるDr.がお店に連れていらした方、その方がY.Matsumoto氏でした。お話ぶりやご趣味をお聞きし、とても教養のある方だと思ったのがその時の第一印象でした。実際にお話してみると、オーディオを筆頭に音楽、お酒等の話で会話がはずみ、楽しい時間を過ごすことができました。以来ずっと仲良くさせていただいてます。
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●超人的!?
お酒、オーディオはもちろん、茶道・香道・謡といった日本の伝統文化をはじめ、名曲鑑賞、ワイン、グルメなどご趣味は多岐にわたり、どれも手を抜かない……どころかかなり極めていらっしゃる方です。そのほとんどが芸術的であるように思います。お忙しい日々の中、時間を上手にお使いになって、習いごとも休むことなく見事にクリアされています。まさに超人的!?といえるでしょう。
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●オリジナル
極めておられるものの一例に、オーディオがあります。プロが使うような機器を購入し、さらによい音が出るようにオーディオの先生に特別に組み立てていただいたとお聞きしています。
Y.Matsumoto氏の“いいもの”は、そんじょそこらにある“いいもの”とはレベルが違うのです。そのオーディオから流れ出すピアノの音を、初めて聞かせていただいたとき、あまりの素晴らしさにショックを受けたほどです。
また、ある時、めずらしいスピリッツ『グレープウォッカ』を持っていらして、何か作ってくださいと頼まれたことがありました。それで誕生したのがオリジナルカクテル『アクアマリン』です。
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●一言でいうと
店にも置いているKURGというお酒は、シャンパンの中でも最高級のものですが、Y.Matsumoto氏は名前は勿論、その味もお分かりでした。和洋酒を問わず、いやお酒だけに限らず、全てにおいて造詣が深くていらっしゃる方です。私のイメージでは、1つキーを押せば何でも出てくるといったような感じです。
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