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名物・珍味
念入りなリサーチのもと訪問したお店から、偶然出会った料理まで。Y.Matsumoto氏がこれ! と思ったオススメの、その土地の名物・珍味をご紹介します。
2005年
2003年
2001年
関連会社の仕事納めにて
2003.12.27
 Y.Matsumoto氏が関連会社の仕事納めに出席された際に「わに」の刺身が出ました。
しかし、「わに」と言ってもクロコダイルではなく「サメ」のことです。
 「わに」は広島県庄原地方に根付いた独特の食文化です。
 サメやエイなどの軟骨魚類は、泌尿器が未発達なため血液中にアンモニアが含まれています。
そのアンモニアが腐敗菌の繁殖を防ぎ肉が腐りにくいのです。
 山間部ではその昔、新鮮な海の魚がめったに手に入らなかったので刺身で食べられるサメはたいへん貴重でした。
現在、サメを食べる習慣は日本では庄原地方をはじめ3ヶ所のみでみられます。
小樽 <わに> New
写真  「わに」はサワラを大味にしたような味だとか…。
今回、Y.Matsumoto氏をうならせたのが、写真中央の“はりしょうが”。“はりしょうが”は「わに」の味を引き立たせるとともに、クサミを抑えるのにも大変有効でした。
地元の知恵に感心させられたY.Matsumoto氏でした。

北海道旅行にて
 夏の家族旅行で北海道を訪れたY.Matsumoto氏。札幌・小樽をめぐる2泊3日の旅を楽しみました。 地元のハイヤーの運転手さんに案内してもらった店は「どこも大当たり!」で、北の美味を堪能した一行でした。
小樽 <海の幸>

写真
2003.8.11
 2日目は小樽へ。昼食は祝津港のすぐ近くにある「青塚食堂」です。民宿でもあり、新鮮な海の幸が味わえます。どれもとにかく大きく、信じられないほど安価!とくに生ウニ(2400円)は、「これまで食べた中でNo.1のおいしさ」だったとか。

 店の前でホタテやニシンを焼いていて、香りにつられた観光客が足を止めていました。
(※価格はすべて税別)

ほっけ焼(600円)。タバコと比べるとその大きさがわかります。
店の前で焼いたホタテ焼(1皿600円)。
やはりビッグサイズ。

ニシン焼(700円)。こちらも驚きの大きさ。
そのニシンがドンと乗ったニシンそば(900円)。「味自慢」と銘打つだけあって絶品です。
札幌 <ジンギスカン料理>
  2003.8.12
 翌日は、札幌市豊平区にある「ツキサップじんぎすかんクラブ」へ。八紘学園の農場内にあり、生のマトンを七輪で焼く伝統のジンギスカンが味わえます。新鮮な肉は独特のくさみがなく、ややレアに焼いていただくのがコツ。タレには、ショウガやスパイスがピリッと効いています。野菜・おにぎりが付いて1人1350円(税込)はお得!

写真 八紘学園の創立者が満州からジンギスカン鍋を持ち帰ったのがこの店の始まりとか。
ポプラ並木のあるのどかな風景。クラブハウスのほか、夏は屋外テラスでも楽しめます。

 
札 幌
小 樽
 

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