Y.Matsumoto氏の書物に関するキーワードは、「積ん読(ツンドク)」。“通読する・精読する”と“積んでおく”の両者が、微妙な関係で成り立っています。週刊誌を含む情報誌、新書、教育に関するものなど、興味を持ったものは即購入。それに加え、今でも送付されてくる医療機関からの書類等を含めると、かなりの量となり、購入・送付冊数が読むスピードを追い越してしまいます。やむなく『積んどく』状態となっているわけです。なかなかこれらを読む時間がとれないのですが、出張時の新幹線の中や、宿泊先のホテル、また細切れの時間を見つけては『通読』しているそうです。 |