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 このホームページの最初に流れる画面〈オープニングムービー〉は、二十四節気をテーマにした写真と音楽で構成されています。2001年度『小満(5月21日頃)』のテーマは広島県福山市で行われる『ばらまつり』に決定。そこで、Y.Matsumoto氏自らが「シューベルトの歌曲集『野ばら』を歌いましょう」と申し出てくださいました。かくして録音が行われることになったのでした。

Y.Matsumoto氏の歌声は素晴らしく、声量も圧倒的。
キーボード演奏者との打ち合わせ

録音した歌をチェックするY.Matsumoto氏。スコッチで喉を潤しながら?の録音でした。

 2001年4月26日夕刻、Y.Matsumoto氏が京都入り。録音は京都駅ビル内の『ホテルグランヴィア京都』のカラオケルームで行われました。Y.Matsumoto氏曰く「録音スタジオを借りなくても録音は可能です」。ホテルのカラオケルームを使用するというのもY.Matsumoto氏のアイデアです。
 当日までにオペラ歌手フィッシャー・ディスカーウの野ばらを聞いて練習されたというY.Matsumoto氏。ドイツ語で歌う(ドイツ語を発音する?)のは大学2年の時以来、28年ぶりとのお話でしたが、そのブランクは全く感じられませんでした。
楽譜をクリックしていただきますと
Y.Matsumoto氏の歌う
シューベルト歌曲集『野ばら』をお聞きいただけます。



京料理『およね』で料理に舌鼓
 録音は無事終了。Y.Matsumoto氏と一行は次の目的地、京料理『およね』へ。Y.Matsumoto氏セレクトのお店だけあって、料理は美味でした。が、あいにく急用のため、Y.Matsumoto氏は予定していた時間より早く広島へ戻ることになってしまい、食事を楽しめたのは約1時間だけ。最後の一品までいただきたかったと後ろ髪を引かれながら京都をあとにしたのでした。

京料理『およね』
京都市下京区綾小路高倉西
 季節の素材を生かした京料理の店。当日のコースでいただいたのは、じゅんさい、子鮎とタラの芽の天ぷら、筍のさしみなどで、旬の素材をふんだんに使った料理がほとんどでした。自家製湯葉も非常に美味。一行は大いに舌鼓をうちました。