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Y.Matsumoto氏は、"物"を有効活用させるためのアイデアが豊富。また、保存・収納の達人でもあります
扉ストッパー 樹脂に入った記念品 名刺入れ
ビアジョッキ    

 
 1日に14,000歩(2001年4月現在)歩くことをノルマとしているY.Matsumoto氏。ダイエットのためにと、広島駅から本社がある横川まで歩いた時のことです。途中、酒屋さんのワゴンセールで1個100円のビアジョッキ見つけました。メーカーの名前がはいった、どうやらおまけの品のようです。
 何気なく見ていたY.Matsumoto氏でしたが、ピンとひらめきました。ビアジョッキは口が広く、水もたっぷり入る。貴重品の棚の乾燥を防ぐため、水を入れておく容器として使用できるのではないか……。さっそく5個購入。しかし、お店の人から渡された袋を見てY.Matsumoto氏は青ざめました。それはコンビニなどで使用されているビニール袋だったのです。しかもやはりメーカーのおまけの品だったらしく箱もありません。しまった! と思ったところが後の祭り。返品するわけにもいかず、品物を受け取るしかなかったのでした。予想通りビニールは指にくい込み、その痛さに何度も持ち手を変えなければならなかったのでした。
 そのうちの4個は現在も社長室で使用されています。
 ビアジョッキにスポンジを入れれば、水分が空気に触れる面積も多くなるので 加湿効果が高まります。このアイデアもY.Matsumoto氏のオリジナルです。
《乾燥を嫌うものの棚》
 主に乾燥を嫌う、掛け軸や香箱などの紙や木でできているものが保存されています。水を張った例のビアジョッキ4つと6つの湿・温度計(各段にひとつずつ)があり、湿度は湿気を嫌うものの棚に比べて10%高く設定されています。
《湿気を嫌うものの棚》
 主に湿気を嫌うものが保存されています。こちらも湿・温度計が設置されています。

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