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D社の教育出版社としての発展の時期を共にした、白島の前社屋(広島市西白島町、1967年2月〜)。1993(平成5)年2月に待望の新本社屋(広島市西区横川新町)が完成し、移転しました。全ての引っ越しが終わった後のガランとした旧社屋内に、ぽつんと置き去りにされていたのがこの電気鉛筆削りでした。永年にわたり使用された形跡がみられましたが、故障しているわけではなく、削りクズ入れが少し欠けているだけ。まだまだ充分に使えるものでした。 |
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その鉛筆削りは現在、収まりのよいようにテッシュケースの空き箱に入れられて、Y.Matsumoto氏の机の引き出しに保管されています。そんなに頻繁ではありませんが、今も赤鉛筆を削る時に使われています。
これもY.Matsumoto氏の大切な宝物の一つです。 |
<机の中で出番を待つ> |
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