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コンビニグルメの愛好者であるY.Matsumoto氏。新製品はこまめにチェックしています。
とくに年々レベルアップしている麺製品は、生麺からカップ麺、冷凍麺までいろいろ試しています。

■手緒里庵あっさり仕立てのそうめん

希望小売価格　160円(税別)　ヤマダイ株式会社

　カロリー116kcalにひかれて購入。味は可もなく不可もなし。

■にゅうめんでっせ

希望小売価格　125円（税抜）　明星食品株式会社

　京都・有名店のにゅうめんを再現したといわれる「にゅうめんでっせ」。

　カツオと昆布のだしにいりこだしを加えた本格的和風スープです。
麺はノンフライのため211kcalと低カロリー。夜食にぴったりです。

■おー！野菜

希望小売価格　158円（税込み）　大塚食品株式会社

　じゃがいも・にんじん・いんげん・ごぼうをスティック状にカットし、そのまま真空(低温)フライにしたスナック菓子。
ローカロリー（155kcal ）で、味もGood！

■カップSUGAKIYAラーメン

標準小売価格　175円（税抜）　寿がきや食品株式会社

　“そうめんつゆ”や“だしつゆ”でお馴染みの「寿がきや」が作ったカップ麺。名古屋限定だそうです。
「寿がきや」は名古屋を中心に東海・北陸・関西で甘党とラーメンの店“寿がきやファーストフードサービスチェーン” を展開しています。（ラーメンはなんと280円～という安さ。）
その「寿がきや」伝統の味、和風とんこつラーメンを再現したのがこのカップ麺です。
「寿がきや」ラーメン店と麺の舌触りが違いますが、スープは伝統の味が味わえます。
カロリーも318kalと少し低カロリー。

■日清「フォー」トムヤムクン風

メーカー小売希望価格　160円（税抜）　日清食品株式会社

　168kcalと低カロリーの「フォー」。お米でできた麺とトムヤンクン風のスープ。
日清食品株式会社2006年4月の新商品です。
さすがに、低カロリー商品は見逃さないY.Matsumoto氏。出張の夜食に最適だそうです。

■味わい麺屋　わかめワンタンの中華そば　エースコック株式会社

　日ごろから体調管理のためカロリーを意識しているY.Matsumoto氏。
そのアンテナが見つけたのがこのカップ麺。
340キロカロリーと低カロリーの一品です。
味もGOOD!

■札幌スパイシースープカレーラーメン　鮮烈系

　最近話題の「スープカレー」は北海道が発祥。全国的なブレイクも間近か、といわれるなか、専門店なども出てきているようですが、とりあえず札幌出張の際にコンビニで手に入れたのが写真のカップめんです。

「マルちゃん」でおなじみの東洋水産が北海道を皮切りに発売したもので、スープカレーにラーメンをあわせたというもの。こってり味のインスタントめんにしては299kcalと、カロリー控えめになっているのは珍しいところです。

■中華　焼ビーフン　旨み醤油味

１７０円前後

　お湯を注いで3分で出来上がるお手軽な「カップ焼きビーフン」。
醤油味をベースに、干しエビやキャベツ、キクラゲなども入っています。低カロリーに惹かれ購入。味の方はそこそこだとか。

■アジアめん　ベトナム　フォー

１６５円前後

　味の素の「アジアめん」は、カロリー控えめなところがうれしいカップ麺シリーズ。
「ベトナム　フォー」は、鶏がらスープで海老ワンタンとニラが入っていてボリュームもあります。
カップ入りは140kcalで「食べても、カップヌードルの半分のカロリー。夜食には最適です」とY.matsumoto氏。お味もまずは及第点といったところでしょうか。

■和風しょうゆラーメン

260円（税別）セブン-イレブン

	セブンイレブンの電子レンジで温める生麺シリーズ。「カレー南蛮うどん」「とんこつ醤油ラーメン」の姉妹品「和風しょうゆラーメン」を発見。味はまずまずで、チャーシューは絶品とか。しかし、何故か麺が短い。「チャーシューの味には惹かれるが、麺を熱湯で10秒ほど湯洗してレンジで温めなければならないのが面倒。これではインスタントの意味がないですね。」と厳しい言葉も･･･。

■えび麺　海老ワンタンしおヌードル

155円（税別）エースコック株式会社

　めんとワンタンにえびを練り込んだ新しいタイプのカップめんです。
香ばしい風味とプチっとした食感のこの商品は2004年11月15日発売。
発売後すぐにこの商品をキャッチするY.Matsumoto氏のアンテナの感度はさすが。
もちろん281kcalと低カロリーです。

■とんこつ醤油ラーメン

260円（税別）セブン-イレブン

　コンビニの新製品にも常にアンテナを張っているY.Matsumoto氏。
セブン-イレブンの新作「とんこつ醤油ラーメン」を発見し早速購入。味見をしました。
お湯を入れ、電子レンジで温める新しいタイプの商品で味は良いとのこと。
しかし、お湯を沸かす手間がかかり、レシピどおりに作ると麺がのび気味になるそうです。
Y.Matsumoto氏曰く「これをおいしくいただくには秒単位の調整が必要。」

■たっぷりゴーヤ弁当

260円（税別）

　沖縄・那覇空港のコンビニで購入したゴーヤ弁当は、昨年の夏に同じく那覇空港で購入したゴーヤ弁当のデラックス版です。

■ポーク玉子油みそ入のおにぎり

オニポー　180円（税別）

	“オニポー”とは、豚肉のランチョミート(当地ではポークと呼ぶそうです。)と薄焼き玉子、それとあんだんすーと呼ばれる油みそが入った沖縄独自のスタンダードなおにぎりです。中でもあんだんすーが何ともいえないうまみを引き出しているとのこと。

■タコライスの素

　沖縄の駐在員の方が、購入してきてくれたタコライスの素。自家製のタコライスとの比較を楽しみにしているのですが、未だ賞味する機会に恵まれないとか・・・。

■サッポロ一番　なめこそば

なめこそば　１５５円（税別）サンヨー食品株式会社

	Y.Matsumoto氏が札幌の出張時に見つけた「なめこそば」。ローカロリー（292kcal）が購入の決め手だそうです。

■セブンイレブン　「カレー南蛮うどん」

	Y.Matsumoto氏がシーズンごとに注目している、セブンイレブンの電子レンジで温める生麺シリーズ。今秋お目見えの「カレー南蛮うどん」（390円）はカレーが別になっており、かなり本格的な味が楽しめます。ガラムマサラとチリペッパーを加えると、さらに美味とか。

■日清　「白だしつゆの鯛うどん」

　出張時の朝食などに、Y.Matsumoto氏が愛食しているミニサイズのカップうどん。この製品は液体ダブルパックの白だしつゆが上品な味わいで、生タイプ麺ならではのツルミとコシ。170キロカロリーとエネルギーも控えめです。具は鯛フレークに、ほのかなユズの香りがアクセント。価格は160円です。