縁の赤いチャーシューとは、「紅こうじを塗って発酵させる」という本場・中国式の製造工程を経て作られたもので、ラーメン発祥の地・横浜の伝統的なラーメンではよく見かけます。
「横浜・東京・新潟のラーメンは同系譜」が持論のY.Matsumoto氏。「縁の赤いチャーシュー」で3都市を結びつけることができれば、その信憑性はますます高まるはず。
(※東京では確認済み。現在、新潟で探索中。)
そして、1867年(横浜は1859年)に開港し、中国文化に馴染みの深い町・神戸であれば、やはり「縁の赤いチャーシュー」入りラーメンがあって然るべき!!
と考え、今回「淡水軒」を訪れることにしたのです。 |
|
|
チャーシューの色に注目!!
たいめいけん(東京)のラーメン。 |
|
|
|