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■ 広島点景

[2007年6月17日 その後の大イチョウ]

以前にもご紹介したこの大イチョウ。
台風被害から2年を経て葉も出てきて一応元気ですが、今も木枠とロープで支えられています。
この大イチョウが自立するのはいつなのでしょう。

[2005年10月9日 珍客?]

 Y.matsumoto氏が社長室で執務している時、ふと窓辺に目をやると珍しいお客様が…。
遠慮がちに部屋に入られたお客様は執務を邪魔するわけでもなく大人しくされていたのですが、 Y.matsumoto氏が記念にとシャッターを押した瞬間、フラッシュに驚かれてお帰りになりました。
他にも社長室の窓から無理やり入室しようとするお客様もいるとか。
社長室は社屋の上階にあり、窓ガラスは断熱コーティングしてあるので、昼間は外から見るとミラー状になります。その窓を空と間違えて度々鳥がぶつかってくるそうです。


[2005年9月21日 台風の爪あと]

 9月7日に広島を襲った台風14号の爪あとは凄まじく、豪雨により上流から流れ着いた砂は、本川に浮かぶ中州を普段の倍以上に拡げ、川岸では堆積した砂が葦を埋めてしまいました。
堆積した砂が水の猛威を物語ります。
大芝水門の上流から流された木が橋の橋脚に引っかかっている。
本川の川岸を歩くといたるところに流木が見られます。
 自然にしっかり根を張った木さえ簡単に剥ぎ取ってしまう自然界の脅威にY.matsumoto氏もただただ 驚くばかりでした。
   
 流されずに留まった木に絡んでいる物から台風の時の水量の凄さが伺えます。

[2005年5月11日 水都・広島のしじみ取り]

広島公園を挟むように流れる本川と元安川。その少し上流にあたる大田川で、Y.matsumoto氏が見かけたのが、昔ながらの「しじみ取り」の風景です。大田川ではしじみの稚貝をまいて養殖しており、写真は漁の様子。長い竿の先に籠が付いていて、それで川底をすくいます。オフィスビルやマンションなどを背景に都会のなかで続けられる漁の風景は、水都・広島ならではといえるでしょうか。

[2005年5月11日 台風で倒れた大イチョウ]

 9月7日、最大瞬間風速60メートルを越える台風14号が広島市内を襲いました。奇しくもこの日は、昨年、日本全域に大きな被害をもたらした台風18号の来襲と同日。厳島神社では修復作業の最中なだけに、厳重な準備がなされていたそうです。
昨年の台風では、厳島神社のほかでも多くの被害が出ましたが、大田川沿いの「大イチョウ」もその一つ。木枠とロープで支え、補強が行なわれている姿には痛々しさを感じます。今年の台風は無事乗り越えられたのでしょうか・・・

[2005年5月11日 太田川リバークルーズ]

 原爆ドーム下流の桟橋から上流に向かって遊覧する定期遊覧船。「水都・広島」を川面からめぐることができるとあって、人気があるようです。ほかにもユネスコ世界遺産の「厳島神社」と「原爆ドーム」を結ぶ航路もあるとか。観光客だけでなく、地元の人にとっても船旅は、ふるさとの良さを再発見するのに最適かもしれませんね。