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禁煙したいと思っている方に朗報? これまでは医師の処方なしでは購入できなかった禁煙補助剤「ニコチンガム」(医薬品)がこの秋(2001年)、薬局・薬店の店頭に並びました。
「ニコチンガム」とは、煙草を吸わなくてもニコチンが摂取できるガムタイプの医薬品で、禁煙時のニコチン不足によるイライラを和らげる働きがあるのです。用量を調節しながらこのガム摂取することにより、徐々にニコチンの摂取量を軽減させ、最終的に禁煙へと導くことができるのだとか。
かつて医療に携わり、また現・喫煙者でもあるY.Matsumoto氏は、禁煙を実行することがいかに大変かを充分に理解しています。そのような経験からも、本気で禁煙したいと思っている方にはお薦めできる療法だそうです。
Y.Matsumoto氏は以前医者だったこともあり、医療に関する情報にも敏感。社員およびご家族、本社にお越しいただいたお客様に少しでもお役立ていただければとの思いから、本社9Fラウンジの掲示板に医療に関する情報を掲示されます。
[2000年11月21日 掲示記事]
<朝日新聞 2000年11月21日>
高血圧・心臓病の方注意!
かぜ薬成分で副作用 厚生省が呼びかけ
市販かぜ薬の成分として広く使われている塩酸フェニルプロパノールアミン(PPA)に脳出血を起こす副作用があるとして米食品医薬品局(FDA)が、PPAを含む薬の販売中止を製薬会社に指示した問題で、厚生省は二十日、国内では販売中止の措置をとらず、服用してはいけない対象を高血圧や心臓病、脳出血を起こしたことがある人らに広げることで対応することに決めた。また業界団体などに対し、統一の注文書をつくって薬局・薬店に張り出したり、購入者に一人ひとり手渡したりするよう指示した。
PPAは「コルゲンコーワ」「コンタック」「ストナ」「ベンザ」などシリーズ製品となっているかぜ薬、鼻炎薬、せき止め薬に広く使われている。
厚生省は、服用量が多い場合に副作用の危険性があるとして、用法用量の順守を徹底し、服用しても良い患者の範囲を限定することにした。薬の添付文書にも、高血圧や心臓病の人らに対して、服用を禁じるよう改める。ただし、すでにかぜのシーズンを迎えて製品は出荷済み。添付文書の書き換えが間に合わないことなどから厚生省は、業界団体に対して指示した。
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