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広島の歴史と季節の行事
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■ 住吉神社節分祭

 広島市中区住吉町にある住吉神社で毎年2月3日に行われる節分祭は、「焼嗅(やいか)がし神事」*という一風変わった何ともユニークな神事(寸劇)が行われることで知られています。イワシの頭を焼き、その臭いで鬼や悪神を追い払うというものです。
2002年の2月3日、参拝客で混み合った境内に鬼や悪神が次々と登場。そこへ巫女さんたちがイワシの頭1000匹分を焼いて、その臭いと煙で鬼や悪神たちを追い払います。退治に一役かったイワシの頭は、巫女さんの手によりヒイラギの枝に刺され、参拝者に配られました。
さらに今年の豆まきでは、敬宮愛子さまのご誕生をお祝いして、豆のほかにめでたい紅白の餅もまかれました。まかれた豆の袋には抽選くじが入っており、参拝客はその結果に一喜一憂。豆まきの後も境内は賑やかな雰囲気に包まれていました。

*「焼嗅がし神事」… 平安時代に節分の厄払いとして取り入れられた神事。節分の晩にイワシの頭などを焼いて家の戸口にさしておくと、厄を払うことができ、一年を無事に過ごせるとされています。

鬼や悪神たちに向け、イワシの頭を焼いた臭いをたたみ一畳分のうちわであおぎます

 
臭いと煙ににたまらず退散する赤鬼(写真:左)と疫病神(写真:右)今年は、小泉改革に反対する抵抗勢力も登場しました
  大勢の参拝客が集まりました

ヒイラギの枝に刺されたイワシの頭を持ち帰る参拝客。
頭を除いたイワシの身は、豆まきの当たりくじ景品として 参拝者に配られます
    「鬼は外、福は内」の声と共に、福豆と紅白餅がまかれました


住吉神社
広島市中区住吉町

☆住吉神社で夏に行われる「すみよしさん(住吉神社夏祭り)」は 「広島三大祭」のひとつとして有名です。