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<会議室・ミニホール>
7F 6F 5F
4F 3F 2F 1F

〈会議室・ミニホール〉

 約90坪のフロアをパーテーションで区切り、会議室として活用。また、ミニホールや音楽ホールとして機能させることもできます。最高の状態で提供できるよう、高品質のAV機器、音響効果設備を備えるなど、フロア全体に様々な工夫がされています。


最新のAV機器
最新のAV機器
 一方で、このフロアには他の階に比べて天井が高く音響的には有利なのですが、壁が鉄板でできているため、音が反射しすぎるという問題点がありました。しかしY.Matsumoto氏は、壁を折りたたみ屏風状にすることにより音波を乱反射させ、さらには聴衆の人体で反射音を吸収するというアイデアを出しました。この人体を吸音の手段として使うというY.Matsumoto氏の発想は、プロである建設会社の方も驚くアイデアだったようです。
 結果として、ミュージックホール並の設備、コンサートにも対応できるレベルの音響設備を実現。これ程までに音響効果にこだわる理由は、『本物と偽物を見分ける鋭い目をもっている生徒さんに対して正しいもの、品質の優れたものを提供するためには、制作者である我々が製作段階で最高の状態で評価できなければならない』という、Y.Matsumoto氏のこれから先の商品形態、表現などをにらんだビジョンがあるからです。

〈絵画・オブジェ〉    
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(1) 『照于一隅 此則国宝』
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(2) 『金箔押梗鎬手分割花器』
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(3) 『孔雀絵図』
 新本社屋内では絵画やオブジェを目にすることはほとんどありません。社員・お客様に対して常に本物を提供しなければならない立場にあるため、紛い物であってはいけないので飾るものが限られてくるからです。加えて余計なものを飾りつけたくないというY.Matsumoto氏のポリシーも大きく影響しています。
そんな中、Y.Matsumoto氏が“これなら”と思ったもののうちの三点が新本社屋内に存在します。7Fフロアの(1)著者の先生の言葉を天王山極楽寺35世の加藤達成師に揮亳していただいた『照于一隅 此則国宝』額、(2)表紙デザインを一手に引き受けてくださっている東京のデザイン事務所の先生からいただいた『金箔押梗鎬手分割花器』オブジェ、(3)VIP応接室にある秋篠宮殿下から賜った絵画『孔雀絵図』です。


腕 【新社屋外観】 【土地の最大活用】 【セキュリティ】 【フロア環境】
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