花器/ 三田村有純
●白い円状の模様は『月』。
三田村氏は今回の個展で、月の持つ力と神秘の輝きを『月の棲む処』と題した一連の作品を発表。
その中の一作品である「花器」。 |
今回、静かに存在をアピールしていた花器。漆芸家
三田村有純氏の作品です。実はこれ、東京・銀座の和光ホールで開催された三田村氏の個展(2001年10月)で、Y.Matsumoto氏がひと目で気に入ってしまった花器なのです。
近々、いつもお世話になっている皆様に、お礼をしなくてはならない出来事が起こりそうだというY.Matsumoto氏。三田村氏には、その時のお礼の品となる作品の制作も依頼しているそうです。 |